全力ペダル(自転車)案件
本部長、秘書、社員のみなさま。今日も一日おつかれさまです!
本日の案件、私が1番自転車を漕いだあの“頃”は大学3年の時です。
当時は京都の大学に通っており、多くの友人と楽しい学生生活をしていました。しかしそんな友人の1人A君が、医者の夢を叶えるべく大学中退、勉強のため地元の愛知県へ帰ってしまいました。わたしともう1人の友人B君はA君に何かエールを送りたいと考え、当時まだまだ一般的でなかったロードバイクを購入、大学のある京都からA君の実家愛知県まで自転車で走り抜けました。当時はスマホもなく事前にコピーした地図を頼りに約250キロ(総走行距離)、22時間かけ無事にA君宅に到着しエールを送ることに成功しました。自分たちも何かを成し遂げる達成感のようなものを得、いまでも熱い想い出になっています。その結果あってか、関係なくか、その友人A君も無事医学部に合格し、いまは医者として立派に働いています。
暑い季節が来る度にあの当時の思い出が蘇ります。
あぁ青春してたなぁ。
ちなみに帰りも自転車で帰りました。
帰りは19時間で帰れました。笑
崖の上の猛牛
男性/35歳/東京都/会社員
2021-05-05 17:58