本日の案件

本部長、秘書、スタッフさん、リスナー社員の皆さん、お疲れ様です！

お母さんへ。

私が中学生の時から、弟が高校を卒業するまでの１０年間、毎朝５時前に起きて、お弁当を作ってくれて、ありがとうございました。。

料理がとても上手だったので、お昼が楽しみでした。特に海苔弁の上に生姜焼がビッタリと乗っかっていたのは、美味しく、それを食べる私のことを、友だちはうらやましそうでした。

三世代同居するようになり、お母さんは毎晩おかずを一品作ってくれましたが、だんだんと味が変になり、調べてみると食材も古いものを使っていましたね。

味覚も素材の賞味期限も無頓着になったこと、それが認知症の始まりでした。

お母さんの作ってくれたお弁当を、また食べたいと思いますが、もう無理だなぁ。
試行錯誤しながら、私が思い出して作るしかないですが、真似できないなぁ。

高齢のお母さんがおられるリスナーさんは、そんなことにも気をつけて見てあげてください。
現在、母は介護施設に入所中です。

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