花屋のひとりごと
自分の不甲斐なさに泣けてきた。頑張るって、口だけで、結果が伴わなければ頑張っていないのと一緒。お客様のニーズもわからない。他の人が店長やった方が売れるんじゃないかとか考えてしまう。でも、こんな寒い日に、花を買ってくれるお客様がいて、風邪ひかないでねって優しい言葉かけてくれたりして、私は花を売っているけれど、お客様から優しい気持ちを貰っているなぁ。私はこのお店に来たら、ワクワク楽しい気持ちになってほしい。花だけじゃなくて、ワクワクも持って帰ってほしい。そのために、どうしたらお客様が喜んで、ワクワクしてくれるか、もう一度ちゃんと考えてみようと思う。
れんげ
女性/45歳/東京都/会社員
2015-01-21 21:57