ただの呟き

伯母が旅立ちました。
病気が分かってから２ヶ月弱でした。
私は産まれたときからずっと今までお世話になり仲良くしていました。また、いつものように元気に会えると思っていました。
コロナ禍となり、会えない日々が続いており、お見舞いに行くこともできませんでした。

私は他県のため、PCR検査を受けて陰性を確認して、二重マスクなど感染対策をした上でお通夜、お葬式に参列させていただきました。

再会がこんな形になるなんて。
現実だけど嘘みたいで。

私の母は６年前に病気で亡くなりましたが、病気が分かってから旅立つまで半年ありました。きっとその間に覚悟もできていて、悲しかったけど母も良くがんばっていたし、お別れの時は静かに送ることができました。

覚悟もできていない急な別れがこんなに辛いものとは。こんなに辛い別れは初めてでした。

そんな時、車で移動の際エンジンをかけるとスカロケが流れてきて。悲しすぎて内容はあまり入ってこないものの、いつもの声にほっとしたのです。
とてつもない悲しみの中なのにいつもの声がホッとさせてくれて、寄り添ってくれているように感じました。冷たくなった心が温かくなった感じがしました。
自分でもビックリしました。
いつもの声にこんなにも救われるなんて。
スカロケ聞いてて本当に良かった。
スカロケありがとう。

お別れした日から１週間が過ぎ、少し気持ちの整理がついてきました。

放送を聞いて、笑えるようになりました。
私が元気じゃないと、みんなが悲しむから。
がんばっていこうと思います！

本部長が、掲示板は好きなように使っていいとおっしゃっていたので、お言葉に甘えて、気持ちを言葉にして整理する場として使わせていただきました。

不快に思われた方がいらっしゃったら、お詫びいたします。

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