本日の案件
皆様、お疲れさまです!
今はそんな勇気はない、若かった私のリモート事件きいてください!
大学生のころ、交換留学でイギリスにいました。あと数カ月で帰国という頃、在籍している日本の大学からあるプロジェクトの公募があり、応募することにしました。無事書類選考を通過し、次はリモートで日本の教授と面接!その時間は、、、イギリス時間朝7時。全く以て問題ないはずでした。
しかし、その前日、イギリスの大学で1年で1番大きなパーティーがあり、、、
私は翌朝、教授からの電話会議の音で目覚めました!パソコンをオンにしていたので「ラッキー!!
」と思ったのも束の間、ぱっと鏡を見ると、私の顔にはカラフルなペイントが施されていたのです!顔面蒼白。。。咄嗟に、リモートの必殺技、「パソコンの調子が悪くて画面がうまく表示されないんです。。。」と言い訳して、面接を受けさせてもらいました。
事前の面接準備はしていたおかげで、質問には答えられ、無事にプロジェクトには参加できることになったのですが、自分の管理能力のなさには大反省。社会人の今では怖くてとてもできません。
大学の先生は、リモート先の私がペイントだらけだったことは思いもしていなかったはずです。先生、すみませんでした。。。
昔はさしみ
女性/35歳/京都府/会社員
2021-05-11 16:26