社員掲示板

補欠の怖さ

皆さまお疲れ様です。今日はコロナワクチンの副反応で朝から熱が出っ放しで、心細くありましたがスカロケが始まり、本部長や秘書の声をいつも通りの声を聞いてホッとしています。

今日の案件ですが、高校時代の球技大会です。
私のクラスはバレーの種目で決勝まで行きました。バスケは出来てもバレーは全く出来ない私ですが、球技大会の補欠を頼まれました。補欠は滅多に出ることないし、レギュラーメンバーも大丈夫大丈夫!最後まで出るから!と。私もそうだよな、じゃいいよと引き受けてしまいました。
ところがびっくり、決勝の舞台でエースポジションの人が足をつってしまったのです!選手交代の雰囲気を感じ、どっと汗が…。そう、補欠の私が出ることに。決勝は体育館を全面に使用し、多くの生徒が応援に来る場面。バレーど素人の私がエース代理で出場。それはそれは地獄でした。サーブすらまともに打てずたくさん点を取られてしまう事態。時間が永遠に感じましたのを覚えています。最後はエースが回復し、無事優勝する事が出来ましたが、もう2度と軽い気持ちで出来ないことを引き受けるのはやめようと思った青春の思い出です。

あおいくま

女性/27歳/新潟県/リハビリ職
2021-05-19 17:28

レスを書き込む

この書き込みにレスをつけるにはログインが必要です。