本日の案件
皆さん、お疲れさまです♪
1年以上も自粛でただでさえ憂鬱なのに、五月晴れの風が吹き抜けるはずの爽やかな季節が
ジメジメと早くも梅雨みたいに…洗濯物が乾かない…。憂鬱というか悶々度数が、上がっていってます。
今日、ビールや炭酸など箱買いする予定があったのでスーパーへ車で出向いたのですが
交通量の多い片道一車線の道路で横断歩道でもないところで片手をピョイって挙げて高齢のご婦人が、足取りもしっかりと車道に無理やり飛び出してきたんです。
結構な至近距離で…『あっ!ぶな!(危ない)』と事なきを得ましたが私は、
「車が来ているのわかっているのに無理やり渡ることないじゃん」と、もっと悶々度数が、あがりました。
その先で信号機が黄色になり…『無理するのも危険だな』と思って通過せず停止させたんです。
そしたら、道路を渡ろうと信号待ちしていた高齢のご婦人が、深々とおじぎ<m(__)m>をしてから渡り出したんです。停車しているのは、私の車1台だけ、そうです!
私に『止まってくれてありがとう』とお礼をしてくれていたのです。
私は『そんな、そんな、おばあちゃんの方の信号が青なんだから渡って当然なんだよ。
おじぎしなくても』とクスッと笑ったと同時に悶々したものが、
スーッと消えて晴れ晴れとした気持ちになりました。
私は、無理して通過しないで良かったな、と
幸せな気持ちでいっぱいになりました。
悶々も解消され穏やかな気持ちになり、今度は私も誰かに優しくできそう。
そして、昨日のパラダイムシフトのお話を思い出しました。
悶々とした世の中だからこそ優しさの連鎖で、こうありたいものだな、と
気づかされたご高齢の婦人に感謝してます。
ちーたん♥
女性/57歳/東京都/パート
2021-05-20 16:48