支離滅裂なつぶやき。

人口や人の移動量に対して、東京の感染者数は決して少なくはないけど
落ち着いてる方だと思うんです。

一部の意識が低い人たちの動きばかり取り上げられてますが、
相当の我慢を強いられてる方や、気を遣って生活している人の方が圧倒的に多数。

それなのに、地方の友人たちのSNSを見ていると、東京の人をバイ菌かのように悪者扱いする発言が多くて悲しくなります。
小学校の歌の授業禁止や向かい合っての給食の禁止について意見していて、
そんなの東京は一年前からだと思ったり。
運動会も遠足も2年続けてずっと中止だよ、子どもたちもずっと頑張ってるよ？そんなに文句言わないで。と思ったり。

3月に、九州の知人が仕事で東京にきて、どこに行くのにも消毒消毒で驚いた、と話していました。
私も首都圏の郊外に行った時に、マスクをしてない方や消毒しない人、消毒液が置いてないお店などが多く、都内との違いに驚かされました。
コレが住んでる場所によって、常識や意識に違いが大きいということなのか？
どちらが良い悪いとか、正しいかではなくて
自分の当たり前が全国共通ではないことを知って頭を殴られたような感じです。

マクドナルドでセルフでテーブルを拭くのにも、モバイルオーダーで店員さんと接触しないのも、お店に入る流れで手やカゴを消毒するのも
私たちはもう慣れたってことなんですかね。

スーパーの店員さんの手袋は、自分を感染から守るものだ！客のためじゃない！などと言われて、身内がスーパーでどれだけ気をつけて仕事をしてるか知ってるだけにとても悲しくなりました。

感染者数が増えた減ったで一喜一憂してもしょーがないと思ってますが
感染力の強い変異株が出てきたのに、東京の人も頑張ってるじゃん？えらいよ。と思ってしまった。

あーーー深夜のファミレスで溜まった書き物したい。

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