案件

本部長、秘書、リスナー社員の皆さま、お疲れさまです。

忘れられない出張は、日帰りで行った広島出張です。
会社員時代、仕事の取引先へ契約の話をするために、上司と2人で広島へ行きました。

新横浜から新幹線で向かったのですが、取引先との予定は午前中。
夜明け前に起きて準備をして始発で広島へ向かいました。

新幹線での移動中もパソコンを開いて仕事をして、
広島に到着したら、取引先へ伺い交渉をしました。
その場で決まる作戦を立て、交渉に挑みましたが「少し考えさせてくれ」とのこと。

交渉が上手くいかなかったことに落胆しながら広島駅のカフェで日中にやらなければならない仕事をしました。
カフェでの仕事が一段落したら、ドッと疲れが押し寄せてきて、睡魔が襲ってきました。
しかし、上司が目の前にいるので寝るわけにもいかず、目を開くので必死だったのを覚えています(笑)

夕方頃、帰りの新幹線に乗り、軽く食事をしながら帰路に着きました。
そして、駅で上司と別れ帰宅。
家に着いたのは、そんなに遅くなかったものの、早起きしたことと初見の場所だったということもあり、疲れが半端じゃなかったです。

後日、一緒に出張した上司から「もし、また新幹線で3時間以上かかる場所に行くときは前乗りしよう。あの日は、めっちゃ眠かった」と言われました。
僕は思わず「やっぱりそうですよね。あの日はキツかったっす」と本音を漏らしてしまいました。

その後、出張した取引先からは、交渉した内容でOKをもらいました。
キツかった出張が契約という形で報われたのは嬉しかったです。

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