今更ながらちえごろもさんのお話を聞いて
みなさまお疲れさまです。週末会議、聴いてました。わたしも高校時代、両親から進路のアドバイスを受け、当時夢見ていたプロの演奏家の道を諦め、音楽大学ではなく普通大学に進みました。今はごく普通の営業マンをしているのですが、結果的には両親の言っていたことは間違っていなかったなとつくづく思います。今の仕事は元々やりたかったことでは無いし楽な仕事ではないですが、音楽大学に行っていたら安定した仕事には就けていなかったと思うからです。もちろん、大学入学してしばらくは、わたしの可能性を無いものにしてしまった親が許せなかった時期もありました。たぶんちえごろもさんも今そんな気持ちだと思います。でも、大学入試からもうひとつ先の、就職を考える時期になった時のことを想像すると、ひとつ違った見え方があるかもしれないと思い投稿しました。まだ高校2年生、時間はあると思うので、ゆっくり考えてみてくださいね。本部長の「もっと教えてほしい」の一言や皆さんの書き込みをみて、何てあったかいラジオ番組なんだろうとあらためて感心しています。
yukko
女性/34歳/東京都/会社員
2015-01-23 21:53