案件
本部長秘書おつかれ様です。
2011年、東日本大震災があった年の夏に、仕事でいわき市に出張にいきました。当時は避難のために福島を離れている方も多かったのでしょうか、街には人がまばらで、何か地元のおいしいものを食べようと思っていたのですが、お店もあまりやっておらず、コンビニでお弁当を買って食べました。
街には放射線量を示す看板があり、テレビをつければ地域ごとの放射線量を示すグラフが放送されていました。
あれから10年がたちます。あの出張以来、福島の方にはいっていませんが、活気は戻ったのでしょうか。いつか、自分の頭の隅にある、暗いイメージのいわき市を、払拭しにいければと思います。
ひろよす
男性/39歳/東京都/福祉施設職員
2021-05-24 13:30