貧乏ゆすりをついやっちゃう
本部長、秘書お疲れ様です。
僕は無意識に貧乏ゆすりをしてしまう時があります。頭をフル回転させているとき、落ち着こうとしているときに貧乏ゆすりをする傾向にあり悩んでいました。
一時はこの癖を強制しようとしていましたが、朗報が!
国内で自律神経研究の第一人者である順天堂大学の小林先生が「貧乏ゆすり」は、内臓器官のすべてを支え、血流をコントロールする私たちの24時間、365日支え続ける自律神経を整えるとても良い行動だということ!
自律神経は、「交感神経」と「副交感神経」で構成されています。
交感神経はアクセルの役割がありいわゆる興奮状態にするもの。一方、副交感神経はブレーキの役割を果たすもので、体をリラックスな状態にすると言われています。
これまで「副交感神経」を意識的に制御することはできない。とされていましたがこの小林先生の研究によると、「貧乏ゆすり」「机を指でトントンする」など、社会ではご法度の行為が副交感神経を優位にするとても効果的な行動とのことです。
この話を聞いて「貧乏ゆすり」をすることは、心と身体のバランスを整え、心身共に豊かな人生を送るとても重要な習慣であることがわかり誇らしい気にさえ思えるようになりました。
相手を不愉快にさせることもあるので、人前ではできる限りやらないようにしますけどね♪
りょーくん
男性/36歳/東京都/会社役員
2021-05-26 17:36