今日の鼻歌

【 キラキラ / 小林香織 】

とかく LGBTQ といったワードがメディアで聞かれ始めた頃に、シンパシーを感じていたアーティストが「女子がバンドをやると『ガールズバンド』なのに、男子は『ボーイズバンド』と呼ばないのはなぜ？」とツイートしてた。

彼女の言わんとしていることは、
とても良くわかる。

だけど、単刀直入に
自分は楽器を持ってる女子が好き (笑)
ボーイズバンドよりガールズバンドのほうにこそ興味がある。

ドラムを叩く女子
ベースをスラップする女子
は、カッコいい。

バイオリンを弾く女子
は、美しい。


ちなみに関係ないけど、BURBERRY のトレンチコートって、男性よりも女性の着こなしのほうがカッコいいと思いませんか？それと少し似た感覚。


【キャンディー・ダルファー】っていう、ぼちぼち50代になろうかというジャズのサックス奏者がいます。

彼女が30代の頃はモデルばりのスラりとした金髪美人で、ミニスカでステージに現れて、もちろん自分の容姿は最大限に分かっててプッシュしてるわけですが、サックスを振り回しながら、オトコはおろか、か弱い女子にも媚びないような雰囲気のパフォーマンスで、出てくるサウンドはパワフルで男前な音。

それはもう、人間として反則 ( ´∀｀)


そして日本には【 小林香織ちゃん 】がいる！

ビートの効いたジャズファンクに太いサウンドのサックス。それにどことなく、ユーミンや達郎さんに通じるような日本のシティポップのDNAも感じる。

美人のサックス奏者なんて、
やっぱ、誰が見てもカッコいいじゃん(。-∀-)

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