わたしのロックな部分案件

本部長、秘書さまおつかれさまです。

わたしのロックな部分は、職場へ行く道中

テンポがいいハードロックを聞き

気持ちをあげ、更衣室で着替え

部屋を出たときは、舞台袖から

現れたミュージシャンの様に

気持ちを入れ換えます。

…が、

ときに、別の部分でロックな部分が作動します。

それは、学生時代や若い世代の恋話や青春時代の

恋に、思いを寄せた異性の同級生を思い出したとき

告白していたら、結婚までこぎつけていたなら、とか

あーしときゃ良かったなぁ、とか…今の生活はなかったなぁとか思い返したときに、

自動的に、思い出の扉のロックがかかります。

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