忘れ物事件
お疲れ様です。
私が小学生時代にトラウマになった忘れ物事件を聞いてください。
小学生の時、曜日ごとにお弁当の日と給食の日がありました。
小学2年生の時でした。
その日はお弁当の日だったのですが、学校に着いたら、お弁当が…ない!!
学校は家から遠かったので、家にすぐに戻ることもできませんでした。
大パニックの中、先生が判断して、お弁当の時間は、なんと近くの席だった5人の友達からありがたく1品ずつ頂戴しました。
そのことがクラス全体に知られてしまった私は、恥ずかしさでいっぱいでした。
帰って母親に言うと、「うそでしょ?!今朝、お弁当作って渡したでしょ?!」と言われ、大混乱していたところ、先生から電話が入って母親が出ました。
電話が終わった母によると、衝撃事実。
なんと私は持っていったお弁当を学校に置いて来ていたのです!!
実は、お弁当を入れていたバッグを誤って教室の中のいつも置かないところに置いてしまったことが原因で、忘れてたと思い込んでいたのでした。
小2の私にとっては、何重にも恥ずかしすぎて、つらすぎて、友達に申し訳なさすぎて、トラウマ物語になってしまいましたが、大人になっている今、小2の自分に「落ち込まないでいいよ」と声をかけたいです。
大人になっても注射が嫌い
女性/34歳/東京都/会社員
2021-06-10 12:51