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「極上の時間案件~忘れられないあの旅~」

本部長、秘書、リスナー社員の皆さま、おつかれさまです♪
本日の案件【忘れられないあの旅】で私が思い出すのは、父の実家への車旅です。

毎年夏休みに、北陸の実家から福島のおじいちゃんの家・関東にいる親戚の家を一週間ほど滞在していました。
夜中の2時に、ワゴン車の後ろ2列をフルフラットにして、半分寝ている我々子どもたちを寝かせつつ出発しました。(昔はチャイルドシートも後列のシートベルトも義務では無かったんです(汗))

眠れずにそのまましばらく起きていることが多かったんですが、夜の高速道路のオレンジ色に並ぶ街灯や電線の動きを眺めたり、トンネルのライトがいくつあるのか数えようと頑張っていました。
藍色から空が明るくなっていくのも、そこに浮かぶ山の稜線も好きだったな〜
朝方のサービスエリアで食べる母のおにぎりとカップヌードルは格別でした。

夜中の移動中に、運転手の父と母が聴くのは中島みゆきさん。たまに助手席に座ったときは、カセットテープやCD交換をしていました。これも車旅の醍醐味でしたね〜
『アザミ嬢のララバイ』や『ひとり上手』を聴くと、当時の車窓からの景色が思い出されます。

当時は北陸から福島まで、全部は高速道路が繋がっておらず、途中で一般道の山道を走るんですが、自衛隊の車両に挟まれたとき、後ろの車に乗っていた自衛隊員さんと窓越しにジャンケンして遊んでもらったこともありました。

関東から北陸に里帰りする身になり、当時の両親は大変だっただろうな〜と、子どもを持って実感しています。

1月のぴろこ

女性/46歳/神奈川県/パート
2021-06-14 08:55

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