本日と案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です!
私の忘れたい時間…それは一人落ちしたトリマーのライセンス試験です。専門学校1年生、初級のトリマー試験はプードルとシーズーのどちらかをキレイに決まったカットで仕上げること。
まだ1年生と言うこともあり、試験に選ばれた子は一般家庭のペットちゃんでしたが比較的大人しめな子を選んでるよ、とのこと。私もその言葉を信じて『きっと大丈夫!!』と挑んだのですが…。
体のカットが終わって顔のカットに差し掛かったとき。
ちょー暴れる、暴れる!バッタバタでした。
えええ?ちょっと、何でよ!しかもこの子だけ…!!
辺りを見回してもみんな大人しくカットされてる子ばかりなのに自分が悪いのかワンコが悪いのか(笑)イヤイヤが始まってしまい、全く切らせてくれません。焦れば焦るほど、何をして良いか分からなくなって最後には見兼ねた先生がワンコを押さえてくれて、形だけは整った感じに終了。
1年生のライセンスは『落ちることがない』と言われているほど簡単な試験なのに私だけ落ちました…。ショックすぎて泣いてたら友達が励ましてくれ、後日再試験。
それは何とか上手くいき、合格できました!
あのときの“ 終わった感 ”…。
今思い出しても気が重くなるし、めちゃくちゃ恥ずかしかったな〜〜。
猫のトランペット吹き
女性/34歳/埼玉県/派遣
2021-06-17 09:10