本日の案件

忘れたいあの時間は「大好きな彼に超硬いクッキーをあげちゃったこと」です。

小・中学校と同じ彼に共通の友人も多く、中学で会う機会が、急に増え
『あれ？なんか気になるな？』と私が意識しはじめた時、
私が所属する自然科学部へ突然、彼が入部してきて『なんで？途中から入ってくる？』と驚き、
ドキドキしたら好きになっていました。そんな大好きな彼に、なにかプレゼントしたいと手作りクッキーを作り試食せずに渡した後に、残りを食べ「超かったー！噛めないじゃん！」と気づいた時の恥ずかしさったらもう、もう、もう…目の前真っ暗、消えてしまいたいと思った瞬間です。
好きな彼にとんでもない失敗作を堂々と手渡した私…もう、バカ！

貰った方も困ったろうなあ、あのセメント並みに硬いクッキーどうしたんだろう？（笑）
40歳すぎての同窓会で彼と再会した時、彼から私の方に来てくれて、ちょっと話したのですが
その質問していたら笑い飛ばして笑い話にできたのに、しまったー（＾＾；）
獄上とは、もしかしたら黒歴史のことかもしれないですね。

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