忘れたいあの時間案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆さまお疲れさまです!
私の忘れたいあの時間は、
中学生のときに出たピアノの発表会です。
1000人くらい入るホールで開催されましたが、
ピアノを習い始めた3歳から毎年出ている発表会。
広いホールにピアノ1台、気持ちよく弾くぞー!
慣れた空間で、練習も準備もバッチリ!楽譜も完璧に覚えた!と、全く緊張なく臨んだはずが、、
弾いている途中、なぜか急に左手の動きが止まってしまい、頭の中が真っ白に。
え?なんで?なにこれ?
シーン、、、
あ、ヤバい、、、
かろうじて、右手のメロディだけは弾き続けることができ、会場がザワつくことはありませんでしたが、誰が聴いても「あの人左手忘れたな!」とわかるレベルのごまかし方。
舞台に魔物が来たのか?
緊張感なさすぎて、気が緩んだのか?
実は練習足りなかった?
色々な後悔が溢れた結果、何事も絶対大丈夫はない!という価値観の人間になり、就職してからは、練習準備しすぎ野郎と呼ばれる大人になりました。
まめちょ
女性/--歳/福岡県/パート
2021-06-17 11:44