獄上の時間案件・・・！！！！

お疲れ様です。

獄上の時間案件・・・やっぱりダメンズを引き寄 せてしまった時のことです(笑)。

約９年前ぐらい？、SNS上で絡んでをきてくれた、駆け出しの指揮者の年下男子くんがいました。映画の趣味も合い、また、物事に関する視点も鋭敏だったので、思考を深めあい、互いを知ろうとする言葉の紡ぎあいが、とても面白かったのです。

雨の降る日、ミニシアターでロベール・ブレッソン監督『白夜』を観て、ワインバーで語らい、公園を散歩したりしました。。。

そんな彼が、チェロだけのオーケストラの指揮をするということで、（私はviolin弾きでもあるので）ステージマネージャーとしてお手伝いしようと、会場へ赴きました。すると、その会場には、随分と年配のピアニストの女性が居ました。彼女の語る言葉を耳にしているなかで、ふと気づいたことがあったのです。

「彼と同じフレーズを、語りの中に挟み込んでいる。そして、彼女は最近、SＮＳ上で私に絡んできてくれている、匂い立つ色香を備え持ったような、知識人のそのひとだ。。。あ、彼のパートナーか・・・。」

と。牽制攻撃を、その年配女性からされていることを私は認識しておらず、また、その若手の指揮者くんは、随分とお遊びが激しかったのでした(笑)。（その頃、約１か月、精神的に壊れました）。そんな彼も、指揮者をしながら、大学の研究員か准教授を今しているはずです。

いや～、大学教授・美術家・音楽家、誠実なひとはいないの～～～～～～～？？？
って、私が男を見る目がないだけかもしれません(笑)。

獄上の時間案件でございました。。。

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