本日の案件。

皆さまお疲れ様です！

私の忘れたい時間は、当時付き合っていた彼のお母さんとの時間です。

当時の彼はバンドマンで、私は彼が出るライブを見に来ていました。
そのライブの主催は結構やんちゃなバンドだったので、振る舞い酒ならぬ振る舞いテキーラがあり、調子に乗った私はベロベロに。
しまいには足がもつれ、額を柱に強打してしまいました。
私は「大丈夫、大丈夫～」と言ってはいたものの、出番が終わった彼が、私を夜間病院に連れて行ってくれました。
そして次に目が覚めたのは、カラカラカラー、とストレッチャーに乗せられ病院の廊下を移動しているときでした。
「あー、やっちゃったなー」とボンヤリ考えつつ、車椅子に乗せられ辿り着いた先に居たのは、早朝の病院の待合に迎えに来てくださった彼のお母さん…
酔いも血の気も一気に引きました…
気まずい獄上の時間だったのは言うまでもありません。

ちなみにそのお母さんは、今では義理のお母さんになりましたよ！笑

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