案件

お疲れ様です。

塾でアルバイトをしていた大学生の頃、そこの生徒が文化祭で劇をやるから見に来てくださいとのことで、バイト仲間と2人で見に行きました。

当日、暗くて静まりかえった体育館に到着するとお目当ての劇は既にはじまっており、壇上には真剣な生徒たち。迫真の演技が続く中、調子に乗って朝まで飲んでから繰り出した我々との温度差たるや。

ものの５分もしないうちに…
どこからともなく鳴り響く大音量の携帯の着信音。。。


は∑(ﾟДﾟ)
よくよく見ると鳴っているのは自分のカバンから…

寝過ごしちゃいけないと思って無駄に大音量でセットしておいたアラームが、まさか一番鳴ってはいけないところで炸裂。そそくさと退出し、とにかく誰もいないところに逃げ隠れました。

未だに思い出すと顔が赤くなります…劇の内容なんてさっぱり覚えてないし、まさに獄上の時間でした。

2