本日の案件
皆さま、お疲れ様です。
私の忘れたいことは、中学3年生のときの記憶です。
夜、そろそろ寝ようかという時間に、火災報知器の警報音が鳴っているのが聞こえました。
音の出どころは、当時住んでいたマンションの隣にあった薬局でした。
近いので、外へ出て見に行ってみたらシャッターの隙間から煙が出ていたのです!
私は焦って、火事だと思い、大声で「火事だ!」と叫んだのでした。
しかし、薬局のシャッターがガラリと開いて、店員と思しき人が出てきて、その人の手元には水を入れると煙が出るタイプの害虫駆除剤がありました。
なんと、火事ではなく、駆除剤の煙が原因で火災報知器が鳴ったのでした。
気付くと近所の人が数名出てきており、1人で勘違いして火事だと叫んだのがとても恥ずかしくなりました。
本当の火事でなくてよかったですが、今思い出しても恥ずかしくてやるせない気持ちになります。
オペラ座のビーバー
女性/28歳/東京都/会社員
2021-06-17 16:41