本日の案件　忘れたい時間

本部長、秘書、社員の皆様　お疲れ様です。

当時　付き合い始めて初めての夏の沖縄旅行。満座ビーチで極上のバカンスを楽しんでおりました。初めてトライしたウインドサーフィン、ライフジャケットを付けて、四苦八苦しながら、まあまあいい感じで波乗りを楽しんだ後の事です。彼はまだ波乗りを楽しんでいたので、私はビーチで彼の帰りを待とうとしてました。ビーチにはパラソル立てる穴を掘って設置してくれる係のカッコよく日焼けしたお兄さん達がいて、ライフジャケット脱いで返したついでに、1人のお兄さんにパラソル立てをお願いをして、掘ってもらってたその時。急に、そのお兄さんが、伏し目がちに、「あの、気をつけた方がいいですよ、お胸」と言うではないですか！えっ？と思って我が胸元を見たら...波乗りで四苦八苦した際に、胸元V字に開いた水着がズレてしまって、片方のお胸がぽろんって出たままに！
もう、恥ずかしいのなんのって。なぜか、私、す、すみません、って言ったまま、お兄さんと二人、なかなか掘りきれない穴を無言で見つつ、獄上の時間を過ごしたのでした。その穴にどんなに入りたかった事か！あーもう、今考えても恥ずかしい。因みに、その後、私の待ってた彼は、沖に向かう風に乗ってサーフボードごと小さくなり、救助隊に救われたのでした。
以上が私の人生で一番恥ずかしく忘れたい一時でありました。

1