雑記
最近、思うんです。
もう、向こう100年くらい「出生率は絶対に上がらないし人口は減るんだ」って考えたほうがスッキリしないですか?w
それをベースに暮らし向きや政治を考えたほうが、建設的ではなかろうか。
いろいろな差別撤廃や公民権運動を含めて「時代は変わった」的なことを言う人は多いですが、自分は新しい時代を迎えているとはひとつも思わないんですよね。
ただ、歴史の波や周期には抗えない。
いずれ限界に達すれば、揺り返しはくるだろう、というだけ。
日本国の過去1500年くらいの歴史を俯瞰してみると、経済の発展から人口増、停滞期からの少子化という周期は何度かあるようです。いずれ揺り返しが始まるキッカケは『戦乱』だったりするのですが。
戦乱期には本能として子孫を残したくなり、戦乱に疲弊すると平和を求め、経済復興で人口が増えて、やがて平和が長くなると少子化が始まり、という流れ。
いつかの未来、ある時代の適齢期夫婦が、子供を授かりたいと思えば、勝手に増えるかもしれないじゃない、って。
ま、無責任ですけどね (  ̄▽ ̄)(笑)
コーギモモ
男性/57歳/神奈川県/飲食業
2021-06-19 22:36