リクエスト、その後

昨日書いた、ポール・マッカートニーをリクエストした話のその後です。今日の放送で…、

かかったけど、かかりませんでした。どういうことかと言いますと、希望とは違う曲がかかったのです。

かけてもらったのは「Put It There」という曲です。1989年の『フラワーズ・イン・ザ・ダート』に収録され、翌年シングルにもなりました。そして、今回リクエストしていたのは、そのカップリングの曲でした。番組でも、音源を探してくれたようですが無かったらしく、代わりに「Put～」をかけたということでした。希望の曲じゃなかったのは残念ですが、一応、採用ではあるので、結果オーライですかね。


ちなみに、希望していたカップリング曲のタイトルは「Same Time Next Year」です。

元々は、ウイングス時代の1978年にレコーディングされたものの、12年もお蔵入りとなっていました。しかし、曲は名曲と言って差し支えないほど素晴らしいです。メロディ、ボーカル、どれも文句のつけようがありません。現在、ほぼ廃盤状態なのが寂しいですが、いつかリマスターして再発になって欲しいです。

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