本日の案件

リスナーの皆様、本部長、秘書、おはやうございます。

本日の案件、一度はテングに…ですが、私の個人的な、テングになった思い出を書かせていただきます。
今から何年も前、高校受験の際に通っていた塾での話です。当時その塾にはクラスが２つあり、私は上の方のクラスに属していました。そのクラスは、基本的に有名進学校や大学附属校を目指すものだったのですが、自慢ではないですが、私はクラス(15人ほど)の中で、5教科・3教科ともに常に上位でした。
しかし、そんな私でも全く敵わなかった奴がいたのです。ここではN君としておきます。N君は数学で一度日本一位を取っており、しかも英語も中学生で英検準一級。私は常に彼の次でした(国語に関しては互いにポンコツだったのでノーカウント)。しかし、こんな彼を一度だけ、テストで大差をつけたことがあります。それが、2年の最後のクラス内テスト。
私の塾では、成績が良い順に左斜め前から横に並ぶようになっており、つまり左の先頭は最高の栄誉でした。
話を戻しますが、ついに、彼をその座から引きずり落とし、私がそこに居座る時が来たのです。
結局二度とその座に座ることはなかったのですが、一度だけでもN君に勝てたというのは、いまでも良い思い出です。
拙い文章失礼しました。

みなさま、健康にお暮らしください。

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