未確認案件

本部長、秘書、リスナー社員の皆さんお疲れ様です。
初めて書き込みさせていただきます。

私の母の昔の話ですが。
真夜中眠っていると、急に部屋が眩しくなり起きてしまったんだとか。そっと目を開けるとオレンジ色の光が部屋の中に入ってきていたらしいのです。その後の記憶はないらしく、母曰く「あれは間違いなく宇宙人だった」と。母は真面目で普段から嘘など吐かない人なので、私も何となくこれは本当の話かもと思っています。
その事件の数年後、私は産まれてきたわけで、「もしかしたら私はあの時お母さんの身体に埋め込まれた宇宙人なのかもね〜」なんて冗談を言っています。

いつか私、宇宙から迎えがくるかも。
でも今のところまだ地球にいるので、未確認です。笑



と、後日談ですが…

それは去年の冬。
上京して一人暮らしの私は、ある晩眠っていると、急に部屋が眩しくなりました。身体は金縛りの状態で動けませんでしたが、目だけ開けることができました。恐る恐る目を開けると、そこには浮遊する白い光が。耳の奥で「キーーーン！」という物凄い音量の機械音(耳鳴りとは違う機械音でした)がしていたのを覚えています。
私は怖くて目をつぶり、そうしているうちに眠ってしまったようで、目覚めると朝になっていました。

あれは何だったのでしょう。
未確認です。



初書き込みで、こんな謎体験を書いてしまいすみません。笑

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