消えた命の恩人

本部長、秘書、そしてリスナー社員の皆様お疲れ様です。

私の不思議体験は、5歳だったとき。両親と当時2歳だった妹と家族旅行に出かけていた時の話です。

一泊以上の家族旅行はこれがほとんど初めてだったと思うのですが、興奮した妹がちょっと高い段差の上に登り、足を滑らせて転落。

額から血を流して、号泣する事態になってしまいました。

すると、どこからともなく、突然見知らぬおばあさんがやってきて、「これを塗りなさい」と塗り薬を渡してくれました。

すると…あっという間に妹は泣きやみ、傷口の血も止まりました。

しかし、両親がお礼を言おうとすると、もうそのおばあさんはどこかへいなくなっていました。

あれは多分、妹を救いに来てくれた魔法使いのような方なのかもしれません。約30年経った今も覚えている心温まる不思議な体験でした。

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