健康だったらできることはたくさんあります
本部長、秘書、社印の皆様、お疲れさまです。
昨年の2月から勤務先がリモートワーク主体に勤務という方針になり、そのときから(月)~(木)の夕方はスカロケをきいて、なんとか仕事をし、今に至ってます。仕事を家に持ち込むのはどうしてみ嫌いな私は、在宅勤務が嫌いなのですが、スカロケのおかげで「もう少し頑張ろう」とか「いろんな人がいつんだなー」と励まされる日々です。いつもありがとうございます。
1年ちょっと聴いていますが、今日社員になりました。スカロケでは新入社員(初投稿)です!
自分がやりたい仕事や会社からなかなか内定がもらえなく「卒業したら正社員で衆力するのが当たりまえ」という世の中の考え方がなんとかならないものか、、と嘆いていらっしゃった社員の方のお話をきいて、これを書いています。
その考え、広い世界に目をやると、残念ながら、日本特有のものに近いです(他の国でもありますが、日本ほど”当たり前”感は無いです)
私は外資系(何回か転職経験あり)で働いていますが、日本人以外の方の経歴は驚くほど多種多様です。大学を出たあと銀行で勉強して工学系の大学に行くための学費を貯めて理工系の大学に行き30過ぎてからエンジニアとして正社員になったとか、旅行をたくさんしたいから派遣社員を繰り返している、とか。。正社員や非正規社員などの雇用形態や雇用時の年齢にすごくこだわる日本社会は、グローバル目線ではちょっと異常かも。
卒業を前に、同級生が内定をもらったりする話を聞くたびに焦ったり情けなくなったりの気持ちになると思いますが、健康だったらなんでもできます。よく食べ、よく寝て、できる範囲の運動をして、就活以外でも自分を大切にして生活していれば、悪いことは起きないです。
ちょっと後ろ向きな考えかもしれませんが、良いことが起きない不幸を嘆くのではなく、時々、命や健康に影響がる最悪なことが起きない幸せをかみしめてみるのも良いことかもしれないです。
ワンダ2号
女性/59歳/神奈川県/会社員
2021-06-30 19:24