ノンフィクション案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆さま、お疲れさまです。
このノンフィクションは、2020年の夏、つまり昨年の夏の出来事です。
きっかけは、2020年の春頃に、とある業界でカリスマと言われる人が、「一緒に働く人を探している」とSNSで見つけたことから始まりました。
僕は「何の取り柄もないけど、一緒に仕事したい」という気持ちを書類に書き綴り、カリスマに送りました。
数ヶ月が経過した頃、「連絡もないからダメだったのか」と諦めかけていたとき、1通のメールが届きました。
そのメールには「ぜひ、一度お会いしてお話をしたい」との文が。
僕は他の仕事のスケジュールをずらして、すぐに会いに行きました。
そして、30分ほど話していく中で、「ぜひ、お願いしたい。一緒に仕事をしましょう」となりました。
その時は、「ウソじゃないよね?本当に?」と自分自身を疑ってしまいましたが、もちろんウソでもなんでもなく現実でした。
そして、2020年夏、初めて一緒に仕事をしました。
手前味噌ですが、最初にお仕事をしたときの印象や働きぶりが良かったようで、
当初2ヶ月に1回程度一緒にお仕事をするという予定でしたが、1ヶ月に1回へ増えていきました。
カリスマと初めてお仕事をしてからまもなく1年。
現在もカリスマと一緒にお仕事をし続けています。
一緒にお仕事をさせていただける喜び。
これは、何物にも変えられない貴重な財産です。
y(ワイ)フリーランサー
男性/34歳/神奈川県/自営・自由業
2021-07-08 12:15