ノンフィクション案件
みなさま、お疲れ様です。
オーストラリアへ出張した時のことです。
帰国前日に取引先とドンチャン騒ぎをし、ホテルにつくなり爆睡。翌朝目が覚めると、なんと飛行機搭乗手続き〆切の40分前。一気に目が覚め、また青ざめました。
急いで、服や荷物をキャリーケースに詰め、ホテルをチェックアウト。タクシーに急いで走ってもらい空港へ。
空港についた時には手続き〆切の6分前。タクシーには、お釣りをもらわず、空港会社カウンターに続く長い長い通路を猛ダッシュしていると、航空会社の方が「○○行きー!○○行きの方!」と叫んでいました。まさに私のことでした!
航空会社の人と走り、恐らく業務用の?秘密の近道を案内され進み、なんとか手荷物検査場に滑り込み、無事帰国することができました。
今考えると、航空会社はLCCであり、なぜ私のことを探し、しかも秘密の通路を案内してくれたのか、謎です。
生鮭、生そば、生醤油
男性/41歳/神奈川県/会社員
2021-07-08 16:51