私のこと褒めてください!案件。
皆様、お疲れさまです。
昨日、ワクチン後2日目の
気だるい体を引きずって不動産管理の仕事を成し遂げました。
昨日の仕事は、これから入居するお部屋の
玄関の鍵の交換と、入居前の室内設備の確認・写真撮影。
写真は100枚くらい撮り、
エアコンや換気扇が正常に動くか、水道設備に水漏れがないかを確認します。
汚れていたら掃除もします。
これだけでも、もう褒めてほしい。
でも私は、それだけではダメだと考えていました。
今回のお部屋に住む人は、占い師。
今回のお部屋から歩いて行けないわけではない距離に
その人の勤め先である占いスナックがあったので
そのお店を見に行きました。
まるで探偵のごとく物陰から店を見つめ、
出入りする店主の姿を目視で確認。
うん、お店は本当にある。
道に迷ってるふりをして店の前を数回往復。
空が綺麗だわ、と写真を撮るフリをしてお店を撮影。
頼まれたわけではないけど。
だって、怪しかったんだもん。
まあまあ長い期間、空室のお部屋だったからオーナーさんも焦っていたし、
断る理由もない人だったけど、
占い師って、占いスナックって、怪しさしかしなかったんだもん。
せめて物理的な姿を確認して実体があることをこの目で見ないと、
心配と不安の疑心暗鬼が暴走そうだった。
最後のは褒められたことじゃないかもしれませんが、できれば、褒めて下さい!
おこげ三丁目
女性/44歳/東京都/会社役員
2021-07-14 18:20