~7/14 パラシフ議事録~
皆様お疲れ様です!
誰かから相談を受けた場合、
問題解決策を探す前に的確なアドバイスをするための★ポイント2つあります!
●ケース①
処方する前に診断を!
例えば…こんなお医者さんいたらどう思う?
発熱があり、病院の道すがらあ~あの人に移されたかな~と考えながら病院に着くー
■お医者さん「どうされましたか?」
□本部長「熱がありまして…」
■お医者さん「熱ですね!分かりました!
ちょうど昨日、南米から届いた凄い注射があるんですよ。南米に行った時に高熱で死にそうになった時にこれ1本で治ったんですよ!なので、打ちましょう!腕を出してください!すぐ打ちます!」
□本部長「ちょちょちょちょっと~待ってください!!(゜ロ゜;」
●ケース②
□お荷物社員(私)「先輩~お仕事大変で、資料やら会議が多くて何も進まず嫌になっちゃいました~」
■バリバリ仕事ができるバリバリ本部長「やるしかないんだから、そこにストレスを考えるな」
□お荷物社員(実は会社を辞めようか迷って相談したつもりなのになぁ…)
★ポイント①
■お医者さんも■バリバリ本部長も、
アドバイス、アドバイスという名の処方、注射をする前に『診断』しましょ!
いきなりアドバイスしませんようにー
★ポイント②
その『診断』とは『共感のコミュニケーション』です。
解決策を答えて欲しい前に自分のことを理解して欲しい、という深層心理が隠されてる。
なので、相談してきた相手を理解するために、本当に!純粋に聴くこと。(=診断)
聴くだけで自分の想像以上に相手は力が沸いてくるもの。
相手が落ち着いてきたら、解決策という名の診断、アドバイスをしましょ。
以上でございます~(*´▽`*)
子どもの願い事
女性/42歳/東京都/会社員
2021-07-15 14:51