サプライズ案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆さま、お疲れさまです。
サプライズ案件ですが、以前お付き合いしていた彼女に1泊2日ディズニー旅行をサプライズでプレゼントしました。
彼女の誕生日に合わせて事前に「1泊2日で予定を空けておいてね!」と伝えていたので、1泊2日で出かけることはバレバレでしたが、ディズニーだったことに驚いていました。
そして、誕生日当日。
車を走らせてディズニーに向かい、宿泊するホテルの駐車場に車を停め、荷物を預けてパークへ入場。
開園から閉園まで1日中遊び倒しました。
その日の夕方、予約したパーク内のレストランで夕食をしているとき、
僕は「お手洗いに行ってくる」と席をはずし、キャストさんに「今日、彼女の誕生日なんです。次のデザートを出すときにハッピーバースデーの文字等入れていただけませんか?」と無理なお願いをしました。
キャストさんは「わかりました!」と快諾してくれました。
そして運ばれてきたデザートには、「ハッピーバースデー」の文字だけでなく、ステッカーなどの記念品もあったのです。
急なお願いにも関わらず、色々と用意してくれたキャストさんに僕自身が驚かされました。
もちろん、僕以上に彼女は驚き、嬉し涙を浮かべていました。
バレバレなサプライズから、予想外のサプライズまで仕掛けた1泊2日ディズニーは、今となっては良い思い出です。
y(ワイ)フリーランサー
男性/34歳/神奈川県/自営・自由業
2021-07-19 12:04