案件

お疲れ様です。

私は大学生の頃、部活のマネージャーをしていて、選手の先輩の卒業祝に写真と写真立てのセットを準備してサプライズプレゼントしました！

60枚ほどの写真をA3の大きさにまとめて1枚に印刷してくれるもので、１枚ずつはプリクラくらいの大きさになってしまいますが、先輩たちが４年間で関わってきた部員全員の写真を60枚選んで、みんなを忘れないでね、という思いを込めてプレゼントしました！

先輩たちは６人いて、写真を選ぶときもなるべく被らないように選らんだので、全部で300枚近くの写真を集めました！

がんばって準備しただけあって、先輩たちにはとても好評でした！
すごく嬉しくて大変だし少しお値段もしたけど
がんばってよかったーも思えるサプライズでした。

しかし、それを見ていた同級生の選手たちが『来年自分達が卒業するときにも欲しい』と言い出し、困る事態に…。
来年は私も一緒に卒業なのに、私が作るの…？と思いつつ何も言わずにいました。

結局１年後、自分の卒論や上京の準備に終れて同じ写真をプレゼントしてあげることはできずに終りました。
本当なら喜ばせてあげたかったなーと後悔しているところです…。

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