夏休み
小学校もシーンと静まり返って…ついに夏休みに入ったんだなあ、と実感しています。
そして、思うこと…「夏休みの宿題 撤廃希望」
夏休みは「休み」なんだから「宿題」は、いらない。
自分自身、振り返っても夏休みの宿題が、その後、人生で役立った実感はない。
親は、子どもに宿題をやらせようと促すが取り組まず、最悪、親子バトルになる。
子どもにとっては、夏休みをゆっくり過ごしたくても「宿題やったの?」と責められ
精神的に落ち着かない。
「1行日記」「絵日記」「トマトの観察日記」「読書感想文」「自由研究」
「算数、漢字ドリル」「リコーダーの練習」…課題が多すぎて宿題に束縛され自由になれない。
夏休み中、ずーと遊んだって将来、落ちこぼれにならないと思う。
そして、夏休み終わりの風物詩、親子で宿題に苦しむ日々…
親だって、仕事に毎日のご飯作りに、さらに宿題の世話をする、って
課題を早く終わらせなくっちゃ、と気が狂いそうになる…。
宿題が終わってなくて始業式に行き渋る生徒もいるのも事実。
親子を苦しめる夏休みの宿題…本当に要らない。
夏休みにゆっくり休んでエネルギーをチャージして2学期、また頑張ろうって思える方が
ずっと健康的。 教育改革するなら まず「夏休みの宿題 撤廃」
ちーたん♥
女性/57歳/東京都/パート
2021-07-22 14:47