心の猛暑！案件 〜激アツだったあの日！〜

本部長、秘書、お疲れ様です。
私の激アツだったあの日！ですが、息子の卒業式です。今から6年前、小学校の卒業式に参加しました。妻ほどは子育てに参加できていなかった私でしたので、卒業式くらいで泣くわけがないと思い込んでいました。ですが、式典が始まると、周りの保護者のすすり泣きが聞こえてきたのです。そのすすり泣きが、私の心に火を付けました。そして、卒業証書を渡される時、子供たちは一人一人将来の目標を宣言しながら校長先生の前に歩いて行ったのです。息子は、「誰よりも強いテニスプレイヤーになる」と宣言しました。その言葉を聞いて、私の心がますます熱くなっていきました。そして、最後は卒業生全員で感謝の言葉を一言ずつ述べていったのですが、その光景に胸が激アツになり、涙腺が崩壊しました。そして卒業生が体育館から出て行く時、保護者の拍手の渦が涙と共に大きなうねりとなって、響き渡りました。素敵な卒業式に激アツな一日を送ることが出来ました。

3