本日の案件
本部長、秘書、そしてリスナー社員の皆様お疲れ様です。
これは私が、新たに立ち上がった部署に異動した時の話なのですが、当時その部署は利益を出しているわけでもなく、社内での風当たりはまあまあ強めでした。
私は私で、新しい仕事にやりがいを感じてはいるものの、けっこう心ない言葉もチラホラ聞こえてきて、悶々とする日々を送っていました。
どうせ、誰も私たちのやっていることなんて見てくれてないんだろうなぁと思っていたのですが、しばらくした後、半期に一度の査定で「君の努力は他の社員からとても高く評価されていました。これからも頑張ってください」と上司からまさかのひと言。
見てくれている人は見てくれているのだなぁと、実感した激アツな瞬間でした。「頑張っているね」と言葉で言ってもらう以上に重みを感じた一瞬でもありました。
ゆーじん
男性/35歳/東京都/編集者
2021-07-27 16:44