激アツ案件

先日行われた
息子の中学校の最後の
野球大会の話です。

相手は前回の優勝校。

息子達のチームは
ガチガチに緊張していて、
いつもの力が発揮出来ない。

このまま点を取られ続け
終わってしまうのか？

ノーアウト満塁の
大ピンチ！

そこに現れたのは
今年の4月に
群馬に転勤になったはずの監督でした。

その監督は
女の先生でしたが、
野球が好きで、とても熱心に取り組んでいてくれました。

かなり古いですが、
レッドビッキーズの
リアル版と言ったところでしょうか？

監督が選手達に激を飛ばすと
息子達の死んでいた
目はみるみる輝き出し、
息を吹き返したように、
生き生きしたプレイに変わりました！

そしてこのまま逆転勝利！
と行きたかったのですが、
そこはドラマのようには行かず
五回コールド負けで
試合は終わりました。

ですが、監督の登場。
選手達の生き生きとした表情。
全てが激アツで
僕にも息子達にも
忘れられない試合になったと思います。

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