私のサマーあるある

本部長、秘書、リスナー社員の皆様
本日もお疲れ様です。

私のサマーあるあるですが
ほとんど毎年７月の初旬に、土日を含め
10日間の夏休みを頂いて祭りに、参加している事です。

自分の実家でもないのですが大学の先輩の誘いで
参加してはや、30年近くになります。
お祭りはそこに住んでいる家族のものですが、微力ながら
参加させて頂いております。

何に魅せられて参加しているかと言うと、その町内の、何代にも
脈々と繋がる親、子、孫の関係が、基本にあり、
子供を大事に、育てていく姿勢です。

自分が祭りに参加し始めた頃は、まだ、1歳だった
子供が小学生、中学、高校そして社会人になって
一緒に酒を酌み交わし、そして、結婚し、
その子供もまた、祭りに参加して繋がっていく
ところが一番の魅力です。
その間も、一緒に祭りに参加してます。
自分は町内の人間ではないので、町内の年中行事に
参加できてませんが毎年、家族のように迎えてもらってます。

祭り自体は、７月1日に、始まり、15日の、
早朝には、何もなかった様に綺麗に片付けてしまいます。

15日の間、数日約1トンある山笠を20数名で担ぎ
町を清め神社に、奉納します。
本来であれば、疫病退散を祈祷し始めたのが
祭りの起源ですので、疫病退散を、祈願していますが、
コロナ禍の中もう2年開催されていません。

今年も休みを取り帰省しましたが大人しく過ごしてました。
来年は、いつもの顔を見れる事を祈ってます。

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