ラーメンつけ麺…

皆々様お疲れ様です！

イケメンは果たして、いつからイケメンなのか…
計算されたイケメンなのか、天然のイケメンなのか…
雰囲気イケメンとは…
などなど、イケメンについて色々考えました。

けど、“青春時代のイケメン”が案件なんですね！笑

それで言うと…
中学1年生の頃、隣に住んでいた年下の男の子の三兄弟の長男坊に不覚にもやられた事がありました。

その三兄弟は確か、小学生、幼稚園児、未就学児の三兄弟だったと思うのですが、やんちゃ盛り！と言った感じでいつ会ってもワーワーギャーギャーやりあっていたし
年上のお姉さん(私)に対してもおふざけ全開で少し小馬鹿にしてくる様な、“ちょっと男子〜!!”って言われそうなタイプの子たちでした。

しかし、夏休み中のとある日。
ズボラな私はいつも“髪は乾かしておしまい！…アレンジ？そんな時間があるなら寝る時間に充てるわ！”ってタイプなのに、暑さで血迷って、全然キャラじゃない高め位置のツインテールで過ごしていたのですが…

洗濯の取り込み中に遭遇した三兄弟はいつもの様に「なんだお前〜！変な髪ー!!!」「いつもと違うぞー！似合ってないぞ！」と散々バカにしてきて、私もキャラじゃないのは分かっているので「なんだとー！失礼だぞ！www」と走って追い回し、ワーキャーをひとしきりやり終え解散！となった時

「その髪いいじゃん。俺は可愛いと思うよ」と。
長男坊は、弟達には聞こえない様に距離をとった所で立ち止まり、ワーキャーした時とは全然違うガチトーンで私の方へ振り向きながら言い残し家へ入っていきました。

…イケメンは時を止めるんだな。と思いました笑

恋に発展するとかはまーーーったくなかったけど、“こりゃえらいこっちゃ。とんでもねぇイケメンが住んどる！”と不覚にも舞い上がり
天然のイケメンは幼い頃からイケメンなのかもしれない。油断したらいけない。
とか
それまでは何とも思っていなくても、急にそんな事されたらイケメンにしか思えなくなるわー。危ないわー。
とか
突然のイケメン供給を冷脳が冷静に捌こうとフル稼働しました。…私にイケメン耐性が付いたのもこの時だった気がします笑

計算されたイケメンより、無自覚天然イケメン…尊いし、末恐ろしいイケメンでした( ˘ω˘)

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