本日の案件!
皆様お疲れ様です。
私にとってのイケメンは父です。
私は4歳の時から父がやっていた郷土芸能を踊る姿を追いかけて今日まで生きてきました。
初めは父が家で踊りの練習を楽しそうにする姿を見て、たまたま覚えてしまっただけなのですが、それから一緒に練習を重ね、5歳の時に父の大きな背中を見て公演デビューしました。
あの時まだ小さかった自分が楽しかった学生生活を過ごしているうちに、父と同じくらいの身長になりました。
あれから22年が経ち、父はあと3年で還暦です。
今でも父の楽しそうに郷土芸能を踊る姿を真近で見ていますが、父の大きな背中はいまだに超えられず、めちゃくちゃカッコいいな。と思ってしまいます。
見た目はコワモテで近づくのにも勇気が要るほどイケメンではありませんが、郷土芸能にずっと熱中している父の生き方はイケメンだと思います。
オレに郷土芸能の楽しさを教えてくれて
本当にありがとう。
キャンちゃん
男性/30歳/岩手県/機械整備士
2021-08-04 18:41