夏のウマいモノ語り案件

本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です。

去年の夏の話ですが、群馬の直売所で買った桃がとても美味しかったです。
大ぶりで、手に持つとずっしりとした重みがあり、甘い芳香を放つ、淡い黄色が鮮やかな紅色に染まった姿が大変美しい桃でした。
皮を剥いて切り分け、口に含み、程よい柔らかさの果肉を噛みしめると、たっぷりの果汁と上品な桃の香りと共に、今まで果物で食べたことのないくらいの強い甘味が口内に広がりました。ふわりと香る桃の芳香を感じながら、じゅわっとあふれる甘い果汁をこぼさないよう気をつけながら咀嚼し、飲み込む。
幸せなひと時を過ごし、食べ終わったときには満足感でいっぱいになりました。

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