山頂で食べた、シカ汁と釜炊きご飯!
本部長、秘書、リスナー社員の皆様おつかれさまです。
本日の案件ですが、記憶に残っている絶対に酒のお供にしたいのは、以前友達や知り合いの人を誘って行った未開拓の山道を行って山頂で作ったシカ汁とご飯です!
山が多い場所で狩猟をやっていて、地産地消のご飯。
自分自身で獲って冷凍していた鹿肉に塩コショウをかけておき、他の白米などと一緒に荷物に詰め、約4時間かけて登った険しい道のり。
そうして山頂へ着いてから、炊事の支度をしていきました。
炊事に関するガスや食材、水など約7人分の荷物を一人で背負っていたのでやっと荷物を下ろして一息。
いい汗かいて、ゆっくりと始めたご飯の支度。
まずは米を炊く準備をしてから、鹿肉を油で炒めはじめ、ジュー...さらにごぼうやニンジン、ネギなどを加えてさらにジュー...
そして、水とだしを入れてグツグツ...そうしている間に米を炊いてきた釜からブクブクと湯気が出始める。
グツグツ...鹿肉や野菜に火が通ったら、2種類の味噌を入れて火を止める。
そして、最後に炊けたご飯の固さを確かめ、完成!
味噌と肉、野菜の旨味が絡み合い、うまく炊けた白米がよく進む!
日帰りでお酒を飲める状況ではなかったですが、絶対に泊まりがけならお酒が飲みたくなる至高の一杯でした!
ラッパ吹きの平日
男性/30歳/東京都/自営・自由業
2021-08-09 18:54