夏の海
子供の頃に観ていた、昔の怪獣映画って『不気味な夜の海』から始まることが多くて、トラウマになっています。
しかも、初めて劇場でみた洋画もスピルバーグの『ジョーズ』という(笑)
あの映画もオーブニング、夜の浜辺でパーティーしていたお姉さんが泳ぎに出たところで、うみに引きずり込まれるところから始まります。
そんな中でも、最悪なのは東宝の
【フランケンシュタイン怪獣 サンダ 対 ガイラ 】
という円谷作品。
オープニング。夜に操業していた漁船が襲われるところから始まり、海に投げ出された漁師たちが必死に泳いで逃げるんですが、怪獣が追いかけてきて、一人、また一人と捕まって、食われていく(笑)
生まれる前の映画ですけど、夏休みにテレビでやってて、そのシーンは何度か夢にも見ましたよ(笑)
だから、大人になっても夜の海には近づかないですね。食われそうで。
夜の浜で花火とか、
「わざと呼んでる』としか思えない(笑)
ちなみに【 サンダ 対 ガイラ 】
先日、公開から60周年を迎えたそうです。
本多猪四郎 監督のドラマ性と、全盛期の円谷英二のリッチな特撮がたっぷり味わえます。
特に羽田空港に怪獣が上陸する時のスケール感は素晴らしい。
ぜひ、お子様もご一緒に!(笑)(  ̄▽ ̄)
コーギモモ
男性/57歳/神奈川県/飲食業
2021-08-11 12:01