夏のエモい思い出案件につきまして
本部長さん、秘書さん、スタッフさん、社員の皆さん、こんにちは。
お暑うございます。
海無し県に生まれ育った私にとって、波の音を聞きながら花火を見ることはとてもとても貴重な思い出です。
娘に海を見せたくて泊まりがけで行った鴨川。
どこの花火大会か分からなかったけど、海の向こうで花火が上がっていて、砂浜に座って眺めていました。
少し視線をずらすと満月が見えて、大喜びの娘は花火と月を交互に指差しながら「花火、月、花火、月…」とずっとはしゃいでいたっけな。
もっと花火を楽しみたいと思い、近くの商店で売っていた手持ち花火を買って、家族3人の花火大会。前にやったときは実家の庭だったけど、今回は砂浜で。
花火が砂粒に反射して、手持ち花火もいつもとは違う綺麗さ。
あの時の娘は可愛かったなぁ、と10数年後の今、妻と思い出しています。
娘、「可愛かった」と過去形ですまぬ…
続・中性脂肪はハイスコア
男性/52歳/埼玉県/会社員
2021-08-11 12:30