本日の案件
本部長、秘書お疲れ様です。
本日の案件ですが高校の時の夏休み最後の8月31日の出来事です。
クラスの男女8人で夏の思い出に花火をやろうと言うことで河川敷に集まり花火をやることになりました。野球部だった私は高校生活は野球に捧げていて、青春らしいことはしていませんでしたので非常に楽しい時間でした。
しかも当時好きだった女の子も一緒だったためテンションも上がり、あ~青春してるな~と感じて凄く幸せな気持ちになっていました。
がしかし、最後のほうになり友人の1人がネズミ花火を投げて遊んでいて、それが自分のほうに向かってきて、なんと自分の頭に直撃。
ネズミ花火は髪に絡まり、髪の襟足部分はチリチリに。そして花火を払おうとしたため手を火傷を負ってしまいました。
MAXあったテンションが0になり、八王子から自宅のある三鷹まで中央線を乗り帰宅をすることに。帰宅中の電車内は髪の毛が燃えた恥ずしさがありチリチリになった髪の毛を手で隠しながら端のほうにいました。
帰ってからは親を起こして、せっかく伸びかけていた髪の毛をバリカン切って貰い、また坊主に。またチリチリだったため上手く剃ることが出来ず、一部が1円玉くらいのハゲが目立ってしまったため親が油性マジックでその部分を塗りつぶし補強。なんとも恋から濃い内容になった夏の思い出になりました。
ちなみに花火を払おうとした手の火傷は3週間近く治りませんでした。
夏のエモくてトホホな記憶です。
ワッキーの脇
男性/39歳/東京都/会社員
2021-08-11 13:38