波の音を聞きながら案件

本部長、秘書、リスナー社員の皆さんお疲れ様です。

父が転勤族で中2〜高3の間、新潟で過ごし高校で妻と出会いました。

海辺の町だったので初デートは海。

それからいつも同じ場所の砂浜でデート。
白く広がる海岸、水平線の先に佐渡。
夕日が沈んでも帰りたくなくて、波の音を聞きながら暗くなっても一緒にいました。

大学進学で一度別れました。が、就職して東京で友人達との飲み会で再会。
それから自然に付き合って、自然に結婚した感じです。

昨年、東京から妻の故郷の新潟へ引っ越して来ました。
20年近く経ち街並みは変わったけど、砂浜と水平線の景色は変わってませんでした。

仕事が早く終わり帰ると家が留守だったので、ふらっと夕日を見にいくと、いつもの浜辺に妻と娘2人が砂遊びしてました。
妻にとっても思い出の場所のようです。

誘うのテレるけど、いつか機会をみて2人で夕日を見に来たいです。

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