生きてるだけで100点満点

本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です。

お盆休み前の出来事です。

夜になると38度の熱が連日続き、
コロナかなぁと不安になって病院に行きました。
あれこれ検査され、大学病院にすぐ行きなさい！と言われ、流されるままに大学病院に行くと、急性胆嚢炎で胆嚢を摘出するため緊急入院となりました。

人生初の手術、入院。
近くに親戚もおらず、ほぼ手ぶらでバタバタと病室に連れて行かれたため一旦家にも帰れず大慌て。
不安と動揺で溢れるなか、夜中に荷物を届けてくれた中学時代の友達。涙が出るほど嬉しかった。

その後精密検査の結果、胆嚢炎ではなく急性肝炎だと判明。手術は無くなり、私の胆嚢はこれからも私の中で一緒に生きていけることがわかりました。心から嬉しかった。

仕事ですり減りながら生きる毎日。こうならないと気づかない日々の幸せ。
いつも自分で自分に厳しくしてごめんね、無理させてごめんね。これからは少しだけ自分に甘く生きていこうと思いました。

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